IT導入補助金2023も正式にリリースされました。
変更点:
①デジタル化基盤枠の下限制限が撤廃されたこと
(安価なソフトでも導入を広げていこうという意図)
②A類型枠の下限を5万円に引き下げ、月額利用料を2年分まで増やしたこと
(インボイス制度以外のソフトも2年間補助と拡大することで
国全体のDXの促進をより広げていこうという意図)
デジタル化基盤枠(会計・受発注・EC・決済)の大きな方向性については
2022年度と変わらず変更なし。インボイス制度を広げていくための制度基盤を創っていこう
という流れが継続されています。
最新の情報はこちらから
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/r4/r4_it.pdf
当社では、2022年に積極的に本事業に取り組み、
POSレジ、会計ソフト、受発注ソフトを中心に幅広く
約50件の採択を頂きました。
本年度も引き続き本事業に積極的に取り組む所存です。
こんなソフトを取り扱ってほしいなどのご要望をお受付致します。
4月スタートに間に合うように、今のうちから、DX戦略を構築し
IT導入補助金を活用できるように準備を進めることをおススメ致します。
当社としては、IT導入補助金は、本来国の担当領域のお仕事を
代わりに担当している意義ある尊い役割であると考えております。
日本のDXを前に進めていくために、中小企業の皆様のDX化を
全力でサポートさせていただきます。