久しぶりに大和（旧盛和塾）に参加しました。
結論、やっぱり、大和は素晴らしい組織で、経営者としての方向性と進む活力を得ることができる場
発表後半からの参加であったため、詳細はわかっていないですが、
創業して、年商7億円 経常利益20％弱 自己資本比率も70％を超える数値を出しながらも、皆さんから突っ込みが入る組織、それが、大和のすごいところ。
同じ創業者として、先をいっておられる原田さん。入塾以来の仲間ですが、いつも刺激を貰っています。なにより、衝撃的な思いでとしては、盛和塾最後の合宿で京都にいったときのこと、
コンパをへて部屋に戻った夜中2時ころ
超大音量で、塾長テープを聞きながら寝ているではありませんか？
驚きとともに、テープを止めるわけにもいかず、寝るに寝れず、そーろと、音量を下げて眠りについた覚えがあります。
翌日、原田さんと対話すると、睡眠しながら聞くと、潜在意識に入ってくるんですよっと、又、稲盛経営哲学は球体のようなもので、360度の広がりがある。一面だけ学ぶのではなく、360度学んでこそ、真髄に迫れると
稲盛経営哲学への向き合い方、学びの量、そして、実践、圧倒的な差に向き合い方を学ばせて頂きました。
また、一昨日の懇親会では、先輩塾生より、平和への想いは、それぞれがおかれた世界で一人一人の経営者が強く願うことで、大きな広がりとなる。中小企業経営者一人一人が平和を願うことは尊いと気が付かせて頂きました。
結論としては、自分の信念である「謙虚にしておごらず、さらに努力を」を再度確認できた貴重な場でした。