常に反省ある毎日をおくる
稲盛塾長は、毎晩 鏡を見て、一日を振り返り反省をしていたそうです。
利己的な言動があった場合に、自分自身を叱り飛ばすことなど
私も、本日、社員に叱られました。私自身の仕事の振り方、準備の甘さから
同日の仕事(レジ設置業務)の段取りに想定外のことが起きてしまいました。
当然知っているだろうではダメで、もっともっと、準備を念入りにし
確認に確認をとって、仕事を任せるべきでした。
社員への仕事の依頼が、「丸ふり」で「詰めが甘い」と大変反省しました。
私は、このようなことが二度と起きないように、社内の業務フローを見直し
仕組みを構築しようと決意しました。
稲盛塾長は、「反省ある毎日をおくる」と同時に、「感性的な悩みはしない」とも
おっしゃっています。徹底的にこうして、ブログで向き合うことで
反省し、後にはひきづらないことが肝要です。
社員に叱られているとき、なぜか、「いらっ」としている自分がいて、すこし
反論した自分もいて、大変情けない限りです。
「受け止め力」どんなことも受け止める器があれば、反論などせずにいれたとおもいます。
受け止め力を磨く、つまりは、心を高める、そして経営を伸ばしていく
頭でわかってはいるけど、なかなか、できていないな~